名前をつけてやる

 購入したヴァイオリンに名前をつけることにした。愛着が深まり楽器をより大切に扱うことができるのではという思惑からである。

 しかし、『楽器に名前をつける』のは完全に『吹奏楽部あるある』の世界だと思う。

 部活に燃える若者が無機物に名前をつけるのは微笑ましいが私がやったらただのイタイ人に思われるのではないか?と一抹の不安を覚えつつもストラディバリウスも愛称があるから問題無いので良しとする(本当か?)。

 

 で、肝心の名前だが。


鶴(TAZZ)

にした(たづと読む)。

 これは私が神と崇めるアーティストのサポート・ユニットの片割れ様の名前を勝手に拝借した。

 購入したセットが『ALL JAPAN』のため和風の名前を探していたとき、この方がライヴでエレキヴァイオリンを弾かれていたのを思い出し命名した次第である。

 有名人の名前を子どもにつけるようなもので特に問題無いとは思うがどうだろうか?(あと御本人様やその関係者がこのブログを読むことは無いだろうが万が一知られてダメだとなった場合は改名しよう。)

私の本気を見せてやる

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 ALL JAPANです。


 遂に!Ena Violinのアウトフィットセットを市内の楽器屋さんで購入しました!!

 そのまま併設の練習室で初弾き。

 

 コロナが落ち着いたらあちこち連れ回すぞ〜!

カラオケボックスにて

 今日はヴァイオリン練習のためカラオケボックスに赴いた。

 向かいの部屋の人がカラオケ曲に合わせてトランペットを吹いていたのだが、それがとても上手い。

 向こうにはこちらの初心者丸出しのキラキラ星が聴こえているんだろうなぁと思いつつひたすら弾きまくった。


 余談。トランペッターさんは初め『Hot Stuff』を吹いていたが、途中から吉幾三氏の『雪国』を吹き出したので、思わず手を止めて聴き入ってしまった。

ケースが届かない

 注文していたヴァイオリンケースが一向に届かず、流石におかしいと思い配送業者をネットで調べたところ非常に評判が悪いところだったらしく。出品者に連絡したところ再配送してくれるとのことだったので返事をしたらいきなりキャンセル扱いされていた……何なんだよ、もう。


 という訳でそのケースは諦め別のところで手頃な値段のものを注文しました(ガラクタとはいえずっと剥き出しのまま置いておくのは忍びないので)。

 今度はきちんと届きますように。